ずっとずっと「ここだ!というタイミングでお願いしよう!」と決めていたコトがありました。
それは「table talk」の小池さんに「家族のイラスト」をご依頼するコト。
息子が大きくなり、長女もすくすく成長して、そして奇跡的に次女まで誕生してくれて、家族が揃ったこのタイミングで「ここだね!」と!
小池さんとの出会いは、息子がまだ小さい頃に「家が教えてくれること」という本に、我が家を取り上げてくださったことからはじまり、それからルークとして独立してからも、ずっと「ウッドフレーム」をお取り扱いいただいておりました。
蓋を開けた途端に、イラストに込めていただいた想いがふわっと伝わってきて、胸がいっぱいになり、自然と涙が溢れてきました。
僕も妻もしばらく大変で、「もうメールでは無理だから、電話してお礼を伝えよう!」と、お忙しいのを承知の上で直接お礼をお伝えしました笑。
「ひとつひとつをリアルに描きたいので!」とのご提案に、椅子に座ってポーズを取った写真をお送りしたり、家族のエピソードをお伝えしたりと、家族でみんなで笑いながらやり取りしたことも、とてもいい思い出になりました。
お仕事もプライベートも、本当にご多忙な中、ひとつひとつのタイミングで真摯に向き合ってくださり、昔から変わらないあの優しさが、とても嬉しかったです◎
イラストの詳細の詳細は、家族の大事な思い出でもありますのでちょっと内緒なのですが、今の幸せに感謝して、子どもたちとの日々の思い出をイラストにしたかったので、小池さんのこの「好きをシャボン玉で包む」というアイディアは、とても可愛くてワクワクしました。
(妻が吹くシャボン玉に、それぞれの好きなモノゴトが包み込まれています◎)
写真では決して表現することができないことを"ギュッ"と詰め込み、「絵本の1ページ」のような優しく素晴らしいイラストの世界。
子どもたちも一緒に楽しめるように、必ず家族が揃う部屋のドアを開けて、真っ先に目に入るところに飾り、家族みんなで眺めています。
本当にありがとうございました!
これからもずっとずっと、大切にしていきます◎
お二人のInstagramもぜひ◎
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