ダイニングテーブルの木目を決めていく工程です。
今回のチェリー材にはどんな想いを込めることが出来るのか、一枚一枚”杢目”や”向き”を決めていきます。
シェーカースタイルの脚が接する箇所と、そうでない箇所を計算して、天板がどちらに反ってもなるべく脚には干渉しないように、板の幅も考えて木取りと木目合わせをしていきます。
この作業を行う前には、いつも「コーヒー」を飲みます。
始業の前の一杯と、木目合わせがあるときはその前、そうでないときは3時のおやつの時に。
集中力が欲しい時にはコーヒーで刺激を。
それ以外のときはいつも朝に煎れる「番茶」で落ち着きを。
明日もまたコツコツと頑張ります。
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