先日、妻の会社のスタッフが自宅に遊びに来てくれて、一緒に食事をしながら、ちょっとしたプライベートのことや、音楽の話など、ありがたく心地良い時間をいただきました。
僕がいると少し違った緊張感があったかもしれないが、ふたりの"コミュニケーション力"には感心するばかりで、
一緒に遊んでもらった息子も、本当に楽しそうでした:)
そんな時間の中、スタッフの子がとても上手に"ペリカンチェア"に座ってくれていたことが、印象に残っています。
名作チェアとなると価格やデザインに身構えがちだけれど、椅子の原点は"何かをするための座る道具"であり、この椅子の場合は"好きな姿勢でリラックスするため"の椅子。
道具として座ってもらっている方が、僕の目にはイキイキと輝いて映るわけです。
我が家の中での"ペリカンマスター"は、僕でも妻でもなく、やはり息子。
きっと一番の仲良し。