Apr 16, 2017
"素材と向き合うこと"。
工房前の装いも、桜からたんぽぽに変わりつつあり、たった一週間でも、"春"という時間の中の移り変わりを感じます。 今週も完成した家具を見ながら、様々なことを振り返るわけですが、最後にたどり着くのは、やはり"師匠への感謝"の気持ちです。...
Apr 9, 2017
"日曜大工"。
たった一週間で、ポカポカ陽気の日が増えたように感じています。 桜もほぼ満開になり、近所の小学校でも入学式が行われていたりと、新年度の爽やかな空気を感じています。 息子も進級して、年中さんになりました。 僕自身、幼稚園の頃からの色々な記憶が鮮明に残っているので、きっと息子も今...
Mar 26, 2017
バタバタ。
3月も最終週を迎えますが。何かとバタバタしたひと月でした。 まずは大切な義務である"確定申告"。 書類のチェックを担当してくださった方が、とても親切に対応してくださり、無事に申告を終えることが出来ました。 次は、"配送"。...
Feb 4, 2017
"2月2日"。
2月になっていました。 製作に集中していたとはいえ、早すぎる毎日です。 1月はインフルエンザに、振り回された月でもありました。 家族みんなが一斉にかかってくれた方が、完治は早いのですが、それはそれで大変。 ひとりひとり回っていくと、みんなが元気になるまで1ヶ月以上かかってし...
Jan 7, 2017
"2017"。
新年、明けましておめでとうございます。 毎年のことなのですが、僕たちはクリスマスに合わせて少し早めに帰省して、僕の両親と姉夫婦、甥っ子、姪っ子と一緒に過ごします。 たくさんのお料理とお酒をいただきながら、今年の出来事をワイワイと話していると、サンタクロースが子供達にプレゼン...
Dec 17, 2016
公園のお友達。
主人の勧めもあり、私も再びブログにて日々の事を綴らせていただく事にしました。 どうぞよろしくお願いします。 最近の週末の日課は、土曜の午前に近所の公園に行く事です。 目的は、息子が最近仲良くなったお友達に会いに行くため。...
Dec 8, 2016
pelican diary.
僕が以前、なんとなく綴っていた"pelican diary"というブログ。 (フィン・ユールの"pelican chair"の冠を借りて"pelican diary"という名前に) 妻が産休中に参加してくれて、我が家の日記のように淡々と楽しんできました。 ~Nikon F2...
Dec 6, 2016
"作品展"。
毎年楽しみにしている作品展の季節。 自分の子の作品はもちろんだけど、他の子の作品もどれも本当に素晴らしいし、先生方の渾身の飾り付けにも、毎年感動します。 教室にいると、次々と入ってくるお友達と挨拶を交わしては、手をつないで見て回る息子の姿。...
Nov 30, 2016
"ズートピア"。
思い出の映画と言ったら、息子と初めて映画館で観ることができた"ズートピア"。 しばらくの間、主題歌の"try everything"を聴かせてとせがまれる日々が続いたなぁ。 そんなことを思い出したのは、妻が"ズートピア"のダンスを練習しているから。...
Nov 29, 2016
"木屑"。
木工を稼業としているうえで、どんな手作業よりも、一番大切な"手作業"だと思っているのは"木屑"の処理。 広葉樹の木屑はとても優秀なので、肥料としてご近所の畑にお配りしたり、専業農家さんにお届けしたり、どうしても余ってしまう場合は処分したり、色々方法はあるけれど、どれを選択す...
Nov 26, 2016
"七五三"
心配していたお天気にも恵まれた息子の"七五三"。 母が大切に保管してくれていた"袴"は、僕の七五三のときに、祖母が仕立ててくれたもの。 今回のために、当時の写真と一緒に送ってくれた。 写真を見た息子が"僕だ!"というくらい、似ている。...
Nov 25, 2016
"pelican chair"。
先日、妻の会社のスタッフが自宅に遊びに来てくれて、一緒に食事をしながら、ちょっとしたプライベートのことや、音楽の話など、ありがたく心地良い時間をいただきました。 僕がいると少し違った緊張感があったかもしれないが、ふたりの"コミュニケーション力"には感心するばかりで、...
Nov 23, 2016
"2対1"。
たまに仕事を持ち帰ってくる妻に、ボーイ君はお構いなしに"ブロック"で作った"新作"をアピールします。 たまに出る"コーディネーター目線"のスパルタな意見にも、しっかりと受け答えする"ブロックボーイ"の姿がたまらない:) 基本的に僕は息子の肩を持つので、妻の意見に対して、さら...
Nov 22, 2016
"子供先生"。
"練習は家の中で。本番は世の中で。" そんなイメージで子供と接しています。 何度失敗しても、大丈夫。 でも、なんで失敗したのかを考えて"次回はもう少しだけ上手に失敗して欲しい。"と思っています。 "練習なしで、いきなり本番で結果を出して。"という方が厳しいかな・・・。...
Nov 16, 2016
日差しがいい。
寒い季節になってきたけれど、日差しに恵まれて、工房は良い感じの温度をキープしています。 僕が心配しているのは、自分の体のことよりも、ボンドの硬化温度。 あまりにも寒くなると、接着不良などの問題もあるし、ボンドも劣化しちゃう。 これからの季節は本当に気をつけていかないと・・・。